絶対に運気が上がります!お墓参りのすすめ

お墓参り行っていますか?

私は東京に暮らしていて、両親のお墓は滋賀県。
1年に2回ほどお墓参りに行くようにしています。

お彼岸やお盆にこだわらずに、滋賀にいる妹や就職した姪とLINEしながら何となく流れで決めて行きますね。

合わせて京都観光などにも行くのでちょっとした旅行気分です。

お墓参りをして、お坊さんにお経をあげてもらい、説法を聴く・・・
そんな非日常で確実に運気が上がるのを感じます。

お墓参りはおすすめですよ。

♪この記事を書いた人
Yoko Ina

音楽&ピアノ、自然、読書とお茶時間をこよなく愛しています

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お墓参りで自分の根っこを強くする

お寺、神社、ついでに、教会も・・・流れる空気は、やはり神聖です。
調和や秩序を保つ、時空を超えて存在する《何か》を感じます。

誤解を恐れずに書きますが、2012年に母を見送った時に、人が亡くなるというのは、魂が肉体を離れて還るべき所に還ることだと確信しました。

つまり、魂は永遠だというのは、本当だと思うのです。

お墓参りや法要は、この世にいる私たちが彼岸の祖先とつながる儀式であり、それにより、自分の根っこを強くするのです。

考えてみてください。

大きな樹は根もしっかりしていますよね。
大きな家を建てようとすれば、土台が大切です。

自分が存在するのは、ご先祖さまあってのこと。
そのつながりをしっかり感じて感謝することで、自分の根っこを確かなものとするのです。

断言しますが、お墓参りは、運気が上がります!

お墓を建てた日から私が確信していること

お墓を建てて納骨したその日から、私は絶対に不幸になるはずがない!と確信しています。

というのも、こんな体験をしたからです。

両親の納骨を行ったのは、母が亡くなって約8ヶ月後の春のお彼岸のことです。
その夜、就寝してしばらくしたら・・・

何だか、噴水に吹き上げられて宙に浮かんでいるような感覚がしました。
とても気持ちよく、そのままどこまでも高く吹き上げられて行き、

「あ~、運が上がるってこういう事なのかな~・・・」

と感じました。

運が上がるって底上げされることなんですね。

そして、この先も色んな事はあるだろうけれど、今までにもまして私は強運で幸せな人生を歩むに違いないと確信しました。

妹は、同じ夜に母が微笑んでいる夢を見て、「あ~、納骨してお母さん喜んでいるんだ・・・」と思ったそうです。

私も妹も結婚して姓が変わってしまったので、(お墓は建てず)納骨堂で預かってもらう選択肢もあったのですが、永代供養墓を建てて本当に良かったと思います。。。

 米長邦夫永世棋聖もすすめたお墓参り

運を大切にすると言えば、勝負師ですよね。

色んなゲン担ぎをする人もいますし、ジンクスを持っている人もいたり、彼らの運に対する考え方はとても興味深いです

将棋棋士 故 米長邦雄永世棋聖の著書に「お墓参り」の話が出てきます。
(確か、『運を育てる-肝心なのは負けた後』だったはず・・・)

将棋のプロになるためには奨励会という養成機関に入ります。
奨励会には年齢制限があって、その年齢までに所定の成績を上げないとプロになれないシステムになっています。

・・・で、伊藤能さんは、なかなかプロになれず、とうとう年齢制限の最後の年になってしまいました。

その時に米長永世棋聖が勧めたのが、「お墓参り」と「笑い」だったのです。

お線香やお花を持っていかなくてもよいから、「そこにおわすがごとく」話をしなさいと・・・ (確か、毎週お墓参りをするように勧めていたはず)

もうひとつの「笑い」の方は、米長永世棋聖が欽ちゃんにこう頼んだとありました。

「伊藤能に(萩本欽一さんに)将棋を教えに行かせるから、彼に笑いを教えてやってほしい。」

こうして、伊藤能さんは、”奇跡的に”、ラストチャンスをものにしてプロになったのです。

30歳くらいの時に読んで、「ふ~ん・・・」だったのですが、両親のお墓を建ててからは実感しています。

運気アップにお墓参りはおすすめです! ・・

お墓参りに行きたいけれど、遠くて行けないという方へ

お墓参りに行けばいいのはわかっているし、行きたい!

でも、遠いし、仕事もあるし、子ども予定とか、色々あってなかなか行けないのよ~。

そんな忙しい現代人への朗報を見つけました!

妙案ですよね!

これならスマホやPCがあれば、いつでも、どこでもお墓参りができます!

ともかく、供養は大切。

お墓参りは運気アップに絶対におすすめですよ!

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