演奏会を聴いてシャルル・リシャール=アムランのショパンピアノ協奏曲2番|2017都民芸術フェスティバル 2月24日金曜日、プレミアムフライデーに華やぐ中、シャルル・リシャール=アムランが弾くショパン ピアノ協奏曲2番を聴きに芸劇へ行きました。 バッハ「G線上のアリア」でスタニスラフ・スクロヴァチェフへ哀悼の意を表する 実は、読売交響楽団の... 2017.02.25演奏会を聴いて
演奏会を聴いてミロスラフ・クルティシェフ|ピアノリサイタル待ち望んだ日本での初ソロ 昨年8月に所沢ミューズでチャイコフスキーピアノコンチェルトを弾いたクルティシェフに私は終演後サイン会でこう伝えました。 I would LOVE to listen to your SOLO recital!!! あれから1年2ヶ月・... 2016.10.16演奏会を聴いて
演奏会を聴いてヴァディム・ホロデンコ ピアノリサイタル2016|表現するのは感情ではなく音楽 台風と秋の長すぎる長雨が去り、ようやく秋らしい爽やかな陽気となった10月7日金曜日、ウクライナ出身のヴァディム・ホロデンコ ピアノリサイタルを聴きました。 会場は豊洲文化センター豊洲シビックセンターホール。 築地市場移転で話題の豊洲にあり... 2016.10.07演奏会を聴いて
ア・ラ・カルト『ピアニスト フランソワの〈粋〉を聴く』船倉武一 本は、著者の想いが熱ければ熱いほど面白い・・・とは限りません。 読者を白けさせてしまう事もあります。 「勝手にやってて・・・」 とうんざりする事も少なくないです。 「熱い情熱と醒めた目」こそ著者の力量でもあります。 自分の想い入れの... 2016.10.02ア・ラ・カルト
受講・聴講レポ音楽家の脳×科学者の脳~ピアノの練習はもっとクリエイティブだ! 欧米では音楽大学などの専門教育機関に音楽学部と音楽家医学の研究機関が並んでいるところも少なくありませんが、日本でのその分野の研究や音楽家へのサポートはまだまだこれからというのが現状です。 とは言え、近年の研究成果には目を見張るものがあり... 2016.08.24受講・聴講レポ
受講・聴講レポ音楽を感じる脳、音楽が傷つける脳~特別シンポジウムin上智大学 リオ・オリンピックでの日本チームの素晴らしい活躍の背景には、スポーツ医学の発達とナショナルトレーニングセンターの存在があります。 一方、実は過酷な肉体労働である楽器演奏についての研究やサポート体制は、欧米に比べ日本ははるかに遅れています。... 2016.08.24受講・聴講レポ
マインド絶対に運気が上がります!お墓参りのすすめ お墓参り行っていますか? 私は東京に暮らしていて、両親のお墓は滋賀県。 1年に2回ほどお墓参りに行くようにしています。 お彼岸やお盆にこだわらずに、滋賀にいる妹や就職した姪とLINEしながら何となく流れで決めて行きますね。 合わせて京都観... 2016.08.01マインド
演奏会を聴いてドミトリー・マスレエフ ピアノリサイタル~イメージの威力 久しぶりに梅雨らしい空となったこの日、浜離宮朝日ホールでドミトリー・マスレエフ ピアノ・リサイタルを聴きました。 ドミトリー・マスレエフ|2015年チャイコフスキー国際コンクールピアノ部門優勝者 マスレエフは1988年、ロシア生まれ。 ... 2016.06.13演奏会を聴いて
演奏会を聴いてシャルル・リシャール=アムラン ピアノリサイタル|音楽と作品と作曲家への献身 2015年10月のショパンコンクールで素晴らしい演奏を聴かせてくれて、優勝者に負けず劣らず人気でだったカナダのピアニスト シャルル・リシャール=アムランをはじめてライブで聴きました。 コンクール期間中にはテディベアの愛称で親しまれたアムラン... 2016.05.26演奏会を聴いて
演奏会を聴いてレジス・パスキエを聴いてこんな風に歳を重ねると決めた! 20代の頃から歳を重ねるってどういう事か、どんな風に歳を重ねたいか、何気に考えてきました。 樹齢数十年の大きな樹が、毎年春にこうして芽吹き、花開く姿に、素敵に歳を重ねる理想を見ます。 レジス・パスキエ ヴァイオリンリサイタルを聴きまし... 2016.03.23演奏会を聴いて